

こんにちは!ほけんの手づくり工房です。
梅雨の季節、じめじめした日が続きますが
そんな中、香川県にある粟井神社へ紫陽花を見に行ってきました!
境内に咲き誇る紫陽花は本当に見事で
青や紫、ピンクと色とりどり。雨に濡れてしっとりと咲く姿が
なんとも風情があって、しばらく時間を忘れて
見入ってしまいました♪
粟井神社は「花手水(はなちょうず)」もきれいで
神社の静かな雰囲気と相まって
心がスーッと落ち着くような空間でした。
これからも、仕事のことはもちろん
季節のちょっとした出来事などもお届けしていけたらと
思っています。
保険に入ったときは「これで安心」と思ったものの、そのまま何年も見直していない…という方は多いのではないでしょうか?
実は、保険は「一度入ったら終わり」ではなく、「定期的な見直し」が必要です。
今回は、保険の見直しが必要な5つのタイミングをご紹介します。
家族が増えると、「自分に何かあった場合の保障額」も変わってきます。
たとえば、独身のときは最低限の医療保障で十分でも、子どもができると死亡保障や教育資金の備えが必要になるケースが多いです。
ポイント:ライフステージの変化は、保障内容の見直しのサイン
住宅ローンには「団体信用生命保険(団信)」がセットになっている場合が多く、万が一のときの住宅資金はカバーされています。
その分、現在加入中の生命保険を見直して、無駄を省くことができます。
ポイント:団信で補える部分は保険を減らして、他の保障に充てるのも◎
収入が変われば、保険にかけられるお金も、必要となる保障も変わります。
たとえば、自営業になった場合、会社の福利厚生がなくなるため、公的保障だけでは不十分になる可能性があります。
ポイント:保障の“公私バランス”を再点検
更新型の保険は、更新のたびに保険料が上がることが多いです。
保障内容や今後の保険料の負担を見直すタイミングとして最適です。
ポイント:更新前に「他の保険との比較」や「一生涯型への切り替え」を検討
制度改正(例:高額療養費制度の変更や介護保険制度の見直し)があると、「今の保険で本当に足りるのか?」を再検討する必要があります。
ポイント:社会制度に合わせて、自分の備えもアップデートを
保険は、「人生の変化」と「制度の変化」に合わせて見直すことが大切です。
「いつ見直せばいいかわからない」「今の保険が自分に合っているか不安」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
保険は「入っているから安心」と思いがちですが、実は古い保険にそのまま入り続けていると、いざというときに保障されないことがあります。
今回は「なぜ古い医療保険やがん保険では支払われないケースがあるのか?」をわかりやすく解説します。
医療技術や治療法は年々進歩しています。それに合わせて保険の内容も進化しています。しかし、10年以上前の保険では、当時存在しなかった治療法や入院スタイルが保障の対象外になっていることがあるのです。
昔のがん保険は「入院給付金」や「手術給付金」が中心ですが、最近は通院や外来での抗がん剤治療・放射線治療が一般的です。
しかし古い保険では「入院しないと給付されない」という制限がある場合が多く、通院治療だけでは保険金が出ないことも…。
今では日帰りで済む手術が増えています。たとえば内視鏡手術やカテーテル治療など。
ですが古い医療保険では「○日以上の入院が給付の条件」になっている場合があり、日帰りだと支払われない可能性もあります。
例:重粒子線治療、陽子線治療、免疫療法など
これらの最先端治療は自由診療で行われることが多く、古い保険では対象外。最新のがん治療が受けたくても「保険が効かない」ことも。
保障内容は定期的に見直すことがとても大切です。特に以下に当てはまる方は、一度専門家に相談することをおすすめします。
10年以上前に加入して、内容を一度も確認していない
保険証券の内容がよくわからない
医療やがん治療に関するニュースを見て「うちの保険は対応してるの?」と感じたことがある
「いざというとき」に保険が支払われないのは、本当に困ることです。
保険は「入っていること」よりも「必要なときに支払われること」が大切。今の時代に合った保障になっているか、ぜひ一度確認してみてください。